カナダのワーホリで使えるおすすめクレジットカード3選【体験談あり】

※ 2023/07/21追記:エポスカード(VISA)の海外旅行保険は2023/10/1以降、付帯条件が自動付帯から利用付帯に変更となります

カナダにワーキングホリデーに行く方は「カナダってクレジットカード使える?」「1年ワーホリに行った人がどんなクレジットカードを持っていったか体験談が知りたい」など色々疑問や悩みがあると思います。

ここではカナダへワーキングホリデーに行かれる方のために、カナダワーホリ経験者にアンケートを取り、実際にカナダに持っていったクレジットカードや選んだ理由、使ってみた感想などを聞いてみました!

カナダのワーキングホリデーにおすすめなクレジットカード3選

最初にカナダワーキングホリデーにおすすめなクレジットカードランキングを発表します

1. 楽天カード(VISA)

年会費無料
最短発行・お届け日数1週間~10日前後でお届け
海外旅行保険あり(利用付帯)
ブランドVISA・Mastercard・JCB・American Express
タッチ決済

※ 2020年10月1日以降、海外旅行傷害保険の利用条件が変更され、「募集型企画旅行の代金」を出国前に支払っている必要があります。詳しくは 公式サイトのお知らせをご参考ください。

楽天カードを選んだ理由として一番多かったのは、ポイントが貯まってお得だからという声です。利用金額100円につき1ポイント貯まり、さらに新規入会&利用で5000円相当のポイントがもらえるキャンペーンも行われています。

貯まったポイントは、カードの支払いに使ったり、街で買い物をするときに楽天ポイント加盟店での支払いにも使えるので、とにかくお得なカードがいい!という方にはおすすめのクレジットカードです。

 

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2. エポスカード(VISA)

年会費無料
最短発行・お届日数最短即日発行、受け取り可(マルイ店舗)
海外旅行保険あり(利用付帯)
ブランドVISA
タッチ決済

エポスカードは年会費は永年無料海外旅行保険の付帯が魅力のクレジットカードです。保険の補償期間は1旅行につき最高90日間となっているので、3ヶ月以上滞在の際は別途、海外保険に加入するなど検討してください。

さらに指定されたマルイ店舗であればネット申し込みから最短即日発行・受け取りが可能なので、出発直前で急いでる方にはおすすめです。

エポスカード 海外旅行保険 補償内容

「旅行代金」をエポスカードで支払いいただくことで海外旅行傷害保険が適用されます

旅行代金とは、宿泊を伴う募集型企画旅行の代金・公共交通乗用具の料金です

保険の種類 保険金額
傷害死亡・後遺傷害 最高3,000万円
傷害治療費用 200万円(1事故の限度額)
疾病治療費用 270万円(1疾病の限度額)
賠償責任(免責なし) 3,000万円(1事故の限度額)
救援者費用 100万円(1旅行・保険期間中の限度額)
携行品損害(免責3,000円) 20万円(1旅行・保険期間中の限度額)

※携行品1つあたり10万円程度、乗車券等は合計5万円程度

(エポスカード公式ページより引用)

 

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3. 三井住友VISAカード(NL)

年会費通常1375円
最短発行・お届け日数即日発行(カード番号のみ)。カード本体は最短2~4営業日で発送
海外旅行傷害保険あり(利用付帯)
ブランドVISA
タッチ決済

三井住友VISAカード(NL)は、年会費永年無料で使える、ナンバーレスカード(カード番号の記載がない)です。カード番号の記載がないため、他の人にカード番号を盗み見られることがなく、セキュリティ的にも安心です。さらに、セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、マクドナルドでの支払いにVISAカードを利用すると、通常0.5%のポイント還元率が最大5%に!(タッチ決済利用時)

 

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カナダワーホリ経験者のクレジットカード口コミ・感想

ここではカナダワーホリ経験者の実際に使用したクレジットカードの感想や体験談を紹介します。

バンクーバー/1年/20歳/ファミマTカード(JCB)

ワーホリ先:バンクーバー

期間:2013年9月~2014年9月

当時の年齢:20歳

持って行ったクレジットカード:ファミマTカード(JCB)の1枚

 

カードを選んだ理由:年会費が無料で、JCBの海外サポートを受けられたから。 盗難などにあっても最小限の被害で済むことが重要で、身分証明には利用できそうだったので、本使用のカードは持っていきませんでした。 現地ではデビットカードが主流ということもあり、作成予定であったから。

 

使った感想:クレカ自体は、ほとんど使いませんでした。身分証明に使用した程度でした。 現地でID カードを作成し、銀行口座を作り、その口座のデビットカードを使うことが多かったです。 当時、バンクーバーやトロントにワーホリに行っていた友達から、スリなどの被害にあった話もよく聞きました。 日本の口座から引き落とされるクレカは便利ですが、持ち歩くことには相応のリスクが伴いますので、気をつけてください。

 

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ビクトリア/6ヶ月/21歳/三菱UFJ Visaのデビットカード、三菱UFJ MasterCard

ワーホリ先:ビクトリア

期間:2015年3月~2015年9月

当時の年齢:21歳

持って行ったクレジットカード:三菱UFJ Visaのデビットカードを1枚 三菱UFJ MasterCard 1枚、計2枚

 

カードを選んだ理由:年会費が無料で学生向けで進められたから。 デビットカードの方は、あちらのATMで現金が引き出す事が出来て両替の必要がなかったのと、日本にいる親にキャッシュカードを渡しておけば送金の際に手数料や他の送金サービスを利用しなくて済むと説明されたから。

 

使った感想:MasterCardはやはりどこのお店でも使え、「利用できない」と断られたことはなかった。 どこで出しても恥ずかしくないデザインだったと思う。 あとは、三菱UFJはネットやアプリで利用履歴や口座の残高がすぐに見る事が出来て安心が得られた。

モントリオール/1年/29歳/ANAカードのVisa

ワーホリ先:モントリオール

期間:2014年2月~2015年2月

当時の年齢:29歳

持って行ったクレジットカード:ANAカードのVisaを1枚

 

カードを選んだ理由:ワーキングホリデーで渡航する際、地元から羽田空港まではANA、羽田空港-トロント、トロント−モントリオールはエアカナダを使うので、ANAと同じスターアライアンスグループのエアマイルを貯めようと思ったからです。

 

使った感想:良かった店は空港のANAの免税店で5%引きになることです。残念な点は貯めたマイルは1年で無効になります。ショッピングポイントとしてはずっと蓄積されるので、ANAのショッピングサイトで商品と交換できます。

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オタワ/4ヶ月/22歳/ライフカード

ワーホリ先:オタワ

期間:2019年2月~2019年5月

当時の年齢:22歳

持って行ったクレジットカード:ライフカードを1枚

 

カードを選んだ理由:カナダで強いブランドが、VISAかマスターカードと聞いていたので、マスターカードブランドのライフカードを選びました。年会費が無料であることも魅力でした。また、ポイントがためやすいところも気に入っています。

 

使った感想:カナダではマスターカードの場合、手数料が安いのが気に入りました。また、カナダはチップをあげる習慣があるのですが、クレジットカードでスマートにチップが払えたところも良かったです。海外傷害保険もついているため、安心感がありました。

ライフカードの詳細はこちら

>> 学生専用ライフカード

バンクーバー/10ヶ月/21歳/楽天カード(Mastercard)、三井住友Visaカード

ワーホリ先:バンクーバー

期間:2018年1月~2018年12月

当時の年齢:21歳

持って行ったクレジットカード:楽天カード(Mastercard)を1枚 三井住友Visaカードを1枚、計2枚

 

カードを選んだ理由:海外保険が年会費が無料にしては充実した内容だったから。具体的には、クレジット付帯の保険が利用付帯ではあったが、航空券だけではなく宿泊先をカードで落とすだけで海外保険が利用できたから。それに加え、サポートデスクがしっかりしていたから。

 

使った感想:

楽天カード→病気にかかってしまったときに、サポートデスクに電話するとすぐに対応してくれた。キャッシュレスはできないとのことではあったが、建て替えた保険料が全額還付された。使ったときは本当にカバーされるか半信半疑ではあったが、その後何度か病院に行く際、不安がなかった。

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トロント/1年/27歳/エポスカード(Visa)

ワーホリ先:トロント

期間:2019年3月〜2020年3月

当時の年齢:27歳

持って行ったクレジットカード:エポスカード(Visa)1枚

 

カードを選んだ理由:元々日本にいるときから使用していたことに加え、Visaカードであれば海外でも使用できる店が多いと思ったため持参しました。 インビテーションを受ければゴールドカードは年会費無料、プラチナカードも他社と比較し年会費を抑えられることも、持参した理由の1つです。

 

使った感想:1年間生活していた中で、Visaカードを使用できない店は1店のみありましたが、それ以外のお店では使用できました。ATMで現地通貨を引き出せる(キャッシング)ことから、仕事が決まるまでの間に現金が必要となったときにとても重宝しました。

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バンクーバー/1年/23歳/オリコVISAカード

ワーホリ先:バンクーバー

期間:2018年4月から2019年3月まで

当時の年齢:23歳

持って行ったクレジットカード:オリコVISAカード

 

カードを選んだ理由:オリコカードを前から使っていたことと、ショッピング保険、海外保険が付帯されていたから。また有名な会社のカードの為、何か困った時もしっかりと日本語でサポートが受けられると思ったためこちらのカード持っていきました。

 

使った感想:日本にいるときに比べてクレジットカードを使う機会がカナダではとても多かったのですが、特に問題がなく毎回使うことができてよかったです。オリコカードの冊子を持っていったため、特に現地でトラブルはなかったのですが、何かトラブルがあったときのことをしっかりと頭に入れて行動できたのでよかったです。

オリコカード(VISA)の詳細はこちら

>> オリコカード

 

トロント/10ヶ月/21歳/楽天カード(VISA)

留学先:トロント

期間:10ヶ月(2011年4月〜2012年1月)

当時の年齢:21歳

持って行ったクレジットカード:楽天カード(VISA)1枚

 

カードを選んだ理由:年会費が無料で、楽天ポイントがつくのと、Visaが海外では使いやすいと聞きました。友人が利用していて使いやすいと教えてもらい利用しました。わたしは海外旅行保険利用してましたが、現地であった方で楽天カードの保険だけで来られた方にも会いました。

 

使った感想:Visaカードはどこでも使えたのでやはり便利でした。また楽天カードはポイントもたまって、日本での買い物にも使えるので嬉しいです。当時学生だったのでLifeカードにしておけばあとから学生用にキャッシュバックできたので、後悔しました。

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