オーストラリアのワーホリで使えるおすすめクレジットカードランキング!【体験談あり】

※ 2023/07/21追記:エポスカード(VISA)の海外旅行保険は2023/10/1以降、付帯条件が自動付帯から利用付帯に変更となります

オーストラリアにワーキングホリデー(ワーホリ)に行くことになった!

「でも、クレジットカードって必要…?」「そもそもどのカードがオーストラリアでは使えるの?」「おすすめカードを手っ取り早く知りたい!」

そういう方のために、オーストラリアでワーホリを経験した方にアンケートを取り、オーストラリアで使えるおすすめクレジットカードを調査しました!

オーストラリアにワーホリを考えている方、予定している方はぜひ参考にしてみてください。

オーストラリアのワーホリでおすすめなクレジットカードランキング

オーストラリアのワーキングホリデーで使えるおすすめのクレジットカードランキングを発表します。

1位 三井住友VISAカード NL

年会費永年無料
最短発行・お届け日数即日発行(カード番号のみ)。カード本体は後日郵送
海外旅行傷害保険あり(利用付帯)
ブランドVISA
タッチ決済

三井住友VISAカード(NL)は、年会費永年無料で使える、ナンバーレスカード(カード番号の記載がない)です。カード番号の記載がないため、他の人にカード番号を盗み見られることがなく、セキュリティ的にも安心です。さらに、セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、マクドナルドでの支払いにVISAカードを利用すると、通常0.5%のポイント還元率が最大5%に!(タッチ決済利用時)

 

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>> 三井住友VISAカード(NL) 

 

2位 エポスカード(VISA)

年会費無料
最短発行・お届日数最短即日発行、受け取り可(マルイ店舗)
海外旅行保険あり(利用付帯)
ブランドVISA
タッチ決済

エポスカードは年会費は永年無料、海外旅行保険の付帯が魅力のクレジットカードです。保険の補償期間は1旅行につき最高90日間となっているので、3ヶ月以上の中長期留学に行く際は別途、海外保険に加入するなど検討してください。

さらに指定されたマルイ店舗であればネット申し込みから最短即日発行・受け取りが可能なので、留学直前で急いでる方にはおすすめです。

エポスカード 海外旅行保険 補償内容

「旅行代金」をエポスカードで支払いいただくことで海外旅行傷害保険が適用されます

旅行代金とは、宿泊を伴う募集型企画旅行の代金・公共交通乗用具の料金です

保険の種類 保険金額
傷害死亡・後遺傷害 最高3,000万円
傷害治療費用 200万円(1事故の限度額)
疾病治療費用 270万円(1疾病の限度額)
賠償責任(免責なし) 3,000万円(1事故の限度額)
救援者費用 100万円(1旅行・保険期間中の限度額)
携行品損害(免責3,000円) 20万円(1旅行・保険期間中の限度額)

※携行品1つあたり10万円程度、乗車券等は合計5万円程度

(エポスカード公式ページより引用)

 

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>> エポスカード

3位 楽天カード(VISA)

年会費無料
最短発行・お届け日数1週間~10日前後でお届け
海外旅行保険あり(利用付帯)
ブランドVISA・Mastercard・JCB・American Express
タッチ決済

※ 2020年10月1日以降、海外旅行傷害保険の利用条件が変更され、「募集型企画旅行の代金」を出国前に支払っている必要があります。詳しくは 公式サイトのお知らせをご参考ください。

楽天カードを選んだ理由として一番多かったのは、ポイントが貯まってお得だからという声です。利用金額100円につき1ポイント貯まり、さらに新規入会&利用で5000円相当のポイントがもらえるキャンペーンも行われています。

貯まったポイントは、カードの支払いに使ったり、街で買い物をするときに楽天ポイント加盟店での支払いにも使えるので、とにかくお得なカードがいい!という方にはおすすめのクレジットカードです。

 

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オーストラリアワーホリ経験者のクレジットカード口コミ・感想

ここではオーストラリアワーホリ経験者の実際に使用したクレジットカードの感想や体験談を紹介します。

シドニー/1年/20代後半/楽天カード(Mastercard)、イオンカード(JCB)

ワーホリ先:シドニー

期間:2023年4月~(1年)

当時の年齢:20代後半

持って行ったクレジットカード:楽天カード(Mastercard)、イオンカード(JCB)

 

カードを選んだ理由:JCBはあまり海外で使用できない印象があったが、イオンのカードを日本で主に使っていたため、日本の買い物(ネットショッピング等)で使用する予備の目的でイオンカードを持参。現地でカードを作成するまで使用するために楽天カード(Mastercard)を持参した

 

使った感想:実際には楽天カード(Mastercard)しか使用していないが、特に困る点はなかった。イオンカード(JCB)に関してはやはりイメージ通りで、今までにケアンズで1度使える店に気づいた程度で他の店では使える店を見たことがないので、楽天カード(Mastercard)を利用してよかった。

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イオンカードの詳細はこちら

>> イオンカード(JCB)

シドニー/5ヶ月/21歳/三井住友デビュープラスカード、ライフカード

ワーホリ先:シドニー

期間:2019年4月~8月

当時の年齢:21歳

持って行ったクレジットカード:三井住友デビュープラスカードを1枚、ライフカード1枚

 

カードを選んだ理由:海外旅行保険が充実していましたし、VISAカードとマスターカードの組み合わせであると最強であると聞いたからです。また、新規入会にて現金の還元制度があったのも良かったところです。学生でも作りやすいカードであったところも魅力です。

 

使った感想:さすがにVISAとマスターカードがあれば、大きな店舗であれば使えたので便利でした。また、オーストラリアはカード社会で、クレジットカードがないとホテルで高額のデポジットが必要だったり、レンタカーが借りられなかったりするので、オーストラリアではクレジットカードが必須アイテムであると感じました。

 

※三井住友デビュープラスカードの新規受付は終了しました

 

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ブリスベン/1年/26歳/三井住友masterカード、キャッシュパスポートのマスターカード

ワーホリ先:ブリスベン

期間:1年(2013年3月〜2014年3月)

当時の年齢:26歳

持って行ったクレジットカード:三井住友masterカード1枚 キャッシュパスポートのマスターカード1枚

 

カードを選んだ理由:年会費が無料であり、日本からクレジットカードへの直接送金が可能であった。クレジットカードから直接お金を引き出すことも可能であり、海外の提携している銀行であれば、手数料なしでサービスを受けることが出来たから

 

使った感想:クレジットカードとしても使え、銀行では現金を下ろすことができ、十二分に使えた。海外では、時と場所により現金、カード払いと色々面倒だったりするが、このカードがあれば一枚で全て済むので、非常に使いやすいと思う

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>> キャッシュパスポート

パース/1年以上/28歳/楽天ゴールドカードVisa

ワーホリ先:パース

期間:2019年12月〜現在(2020年2月)

当時の年齢:28歳

持って行ったクレジットカード:楽天ゴールドカードVisa1枚

 

カードを選んだ理由:海外保険が付属。ポイント還元率が良い。 日本で使用していたのをそのまま継続、また現在も日本円で支払われる仕事を多少しているので、楽天銀行を使用しているため楽天カードを使った方が良いと感じていたから。口コミが良かったから。

 

使った感想:すぐに仕事が見つかり、日本から持ってきたクレジットカードを使わなくなったので、年会費がかかるクレジットカードは必要なかったと思います。 無料のクレジットカードでも十分に海外保険に適用しているので、エポスカードなどにすれば良かったと考えることも。 場所によって決済ができないという話も耳にしたので、クレジットカードは最低でも2枚以上持参すべきだったと反省中

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シドニー/1年/29歳/イクスピアリカードのMastercard

ワーホリ先:シドニー

期間:2013年4月〜2014年4月

当時の年齢:29歳

持って行ったクレジットカード:イクスピアリカードのMastercard

 

カードを選んだ理由:イクスピアリに良く行くから、また年会費無料だったから。Visa, Master, JCBから選べたけど、JCBは日本以外ではあまり使えないからやめた。入会の時に、Masterにすると特典がもらえたのでMasterにしました。

 

使った感想:日本人が多く来る有名な観光スポットやお店ではJCBが使えたけど、多くは使えなかったのでやはりJCBは辞めて正解だった。VisaかMasterはどちらでも大丈夫だと思う。ただこちらで銀行を開設して、そのカードを基本は使ってたので日本のクレカはほとんど使わなかった。帰国のときに空港で使ったくらいだと思う。

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メルボルン/1年/31歳/楽天カードJCB

ワーホリ先:メルボルン

期間:2016年5月〜2017年4月

当時の年齢:31歳

持って行ったクレジットカード:楽天カードJCB1枚だけでした。

 

カードを選んだ理由:楽天ポイントがすぐ貯まる上に、ずっと日本で使い慣れていたのでなんの抵抗もなく持っていきました。使った内容はアプリですぐ確認できるし、日本へのメール対応も良かったので安心でした。でも、1番の理由はポイントです。

 

使った感想:日本にいる周りの人からはJCBなんて持って行っても役に立たない、JCBは海外では使えないなど色々と言われましたが、問題なく使えます。ワーホリから含めて4年間メルボルンに住んでいますが、使えなかったことは一度もないです。楽天カードでポイントもすぐ貯まるし、持って行って良かったです。今持っている日本のクレジットカードは楽天カードだけです。

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シドニー/1年/24歳/エポスカードのVisa

ワーホリ先:シドニー

期間:2013年4月~2014年3月

当時の年齢:24歳

持って行ったクレジットカード:エポスカードのVisa 1枚

 

カードを選んだ理由:年会費が無料だったことと、実家の近くにマルイがあり、以前からこのクレジットカードを持っていたから。ワーホリの1年のために新しいカードを作るのは面倒だったので、今持っているものを持っていこうと思いました。

 

使った感想:現地で銀行口座を開き、その銀行のデビットカードを普段使っていたので、クレジットカードを使うことはほとんどなかったです。使ったのは、恐らく国内旅行をしたときにフライトのチケットを買った時くらいだったと思います。

 

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シドニー/1年/27歳/エポスカードのVisa

ワーホリ先:シドニー

期間:2017年1月~2017年12月

当時の年齢:27歳

持って行ったクレジットカード:エポスカードのVisa1枚のみ

 

カードを選んだ理由:自動付帯の海外旅行保険がついており、他のクレジットカードに比べて保険のサービス内容が手厚かったからです。また、レートがお得な海外キャッシングについての詳しい説明書きや、金利サービスなどのキャンペーンがあったためです。

 

使った感想:基本的にどこのお店でも使用できました。キャッシングも、エポスカードのホームページにあった手順を見ながら、流れに沿って簡単に引き落とすことができました。ただ、たくさん使用しても他のカードに比べてあまりポイント還元率は良くないと思います。

※ エポスカード(VISA)の海外旅行保険は2023/10/1以降、付帯条件が自動付帯から利用付帯に変更となります

 

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メルボルン、ゴールドコースト/9ヶ月/24歳/ミレニアムカードセゾン

ワーホリ先:メルボルン、ゴールドコースト

期間:2014年3月〜2014年12月

当時の年齢:24歳

持って行ったクレジットカード:ミレニアムカードセゾン

 

カードを選んだ理由:入会費無料で、また初年度だけでなく継続して年会費無料であったことが一つ。また海外でキャッシングサービスができることが前提であった。クレジットカード利用後につくポイントがマイルに交換できることも選んだ理由の一つである。

 

使った感想:クレジットカードの海外キャッシングサービスがあったので、オーストラリアドルをあまり持ち過ぎずに行った。というのも、仕事が見つかるまではバックパッカーの大人数ドミトリーで暮らす予定だったので、もし所持品を盗まれたとしてもすぐクレジットカードを止めてくれる日本のクレジットカード会社に信頼があったから。現金を大量に持って来て、現地で開設した銀行にお金を入れておけばいいのだが、その時の自分の英語能力から、もしもの時の対応が難しいと思いそのようにしていた。 そのためクレジットカード機能は航空券を買ったりすることにとどまり、海外キャッシングサービスを主に利用した。オーストラリアにワーホリに行くということは、その後も海外に出ることがあると思う。その先々にもメリットがある、特に手数料の安さなどを見てクレジットカードを選べば良かったなとは思った

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>> ミレニアムカードセゾン

ケアンズ/1年/26歳/新生銀行のGAICAカード(VISA)、マネパカード(Master)

ワーホリ先:ケアンズ

期間:2016年6月〜2017年5月

当時の年齢:26歳

持って行ったクレジットカード:新生銀行のGAICAカード(VISA)1枚、マネパカード(Master)1枚、計2枚

 

カードを選んだ理由:クレジットカードでは紛失やスキミングなどのトラブルが怖かったため、海外で使えるプリペイドカードを使用したく、上記2枚を選んだ。また、2枚ともインターネットでの残高照会やチャージが可能で使い勝手が良く、便利だと思った。

 

使った感想:オーストラリアに到着してすぐに向かったバックパッカー宿では、オーストラリアドル現金を使わず、上記のカードを使って宿泊費を支払うことができた。到着後は現金があまりなかったので、カードはとても役に立った。しばらくするとオーストラリア現地の銀行カード(デビッド機能付き)を主に使っていたので、オーストラリア生活に慣れれば慣れるほど日本から持参したカードは使わなくなっていった。

 

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