【弘益大学・語学堂】韓国語初心者の留学準備、オリエンテーション、学校生活などを紹介

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留学先:ソウル 弘益大学(ホンイク大学) 語学堂

留学時期:2019年(半年)

性別:女

留学した年齢:20代

目的:語学留学

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これは2019年の半年間、全く韓国語を勉強してこなかった私がソウルの弘益(ホンイク)大学・語学堂に語学留学をした体験談です。

 

個人的に初歩者ほど現地で勉強すべきだなと感じたので、背中を押せればなと思い体験談を投稿させていただきます。

 

ビザについて

私は、弘益大学の語学堂へ春学期と夏学期の2学期間通ったのですが、元々は春学期のみ通う予定だったので、ノービザで入国し、春学期が終わってすぐの3週間の休暇で一時帰国をし、夏学期が始まる際にまた入国したのでビザ取得せずに半年間勉強しました。

 

弘益大学は日本語でオンライン出願が可能

なるべく自力で準備をするために、入学申し込みはエージェントを通さずに行いました。弘益大学は、日本語でオンライン出願が可能だったので韓国語が全く出来ない状態でも簡単にできました。

 

出願の際に必要だったものは

・願書(web上で入力)

・証明写真のデータ(jpgでアップロード)

・最終学歴の卒業証明書(pdfでアップロード)

 

数日すると書類選考の結果がメールで届くので、そのメールに書いてある振り込み案内にしたがって学費を納付すると入学申し込みが完了し、オリエンテーションの案内が送られてきます。

 

弘益大学のオリエンテーション&レベルテスト

弘益大学は学期開始の1週間前がオリエンテーションとレベルテストの日でした。その日までに入国が必要なので注意です。

 

オリエンテーションでは、各国別(中国語、英語、日本語)に部屋に集まって学校生活のしおりを見ながら説明を聞きます。説明の後にレベル分けテストがあります。私たちのときは1級から受けようとレベルテストを受けずに帰る方も何人かいらっしゃいました。

 

私は筆記テストも全くわからず、インタビュー試験もほとんど日本語で会話をするという状況になり、、もちろん1級でした。レベルテストの結果は2、3日後オンラインで発表されます。この結果を見て自分で大学の書店で教科書を買います。

 

クラスは12人編成(うち日本人3人)

クラスは12人編成でした。(ちなみに日本人3人、中国人8人、アメリカ人1人、フランス人1人でした)

 

授業は午前中9:00~12:00(1コマ50分×4、間に10分休憩があります)

1、2時間目が担任の先生による読む、書くの授業で、3、4時間目が副担任の先生による、聞く、話すの授業でした。

 

コシウォンでの生活について

コシウォンの手配はエージェントを通して行いました。

 

手数料と予約金を振り込むと部屋を確保してくださるので、入国日に担当者さんと待ち合わせをして、コシウォンへ行って申し込み用紙と1ヶ月分の家賃(先に予約金として払って分を引いた金額)を渡して、その日から入居という流れでした。

 

同じエージェントさんでお布団手配サービスも申し込みをしていたので、既に入居初日に部屋にお布団が届いており、とても楽でした。

 

部屋はシャワールーム(トイレも一緒)、机、テレビ、ベッド(シングルの3分の2くらいの横幅です)、小さめのクローゼット1ヶ月4万5000ウォンでした。

 

共有スペースに、洗濯機、ウォーターサーバー、電子レンジ、キッチン、炊飯器(ご飯食べ放題)があるので自由に使ってOKです。

 

大変だった点は

・壁がものすごく薄くて、隣りの人の電話している声で眠れないこともあった。

・トイレが詰まりやすかった。(よく使うのでダイソーでスッポンを買いました)

・炊飯器のご飯がたまに72時間経過していたりするときがある。

です。

 

持っていってよかったものはインスタント食品

日本から持っていったもの

インスタント味噌汁

インスタントカレー

 

現地でよく使ったもの

お湯を沸かすポット(5000円くらい出しても買って正解でした)

銀行のチェックカード(交通カードとしても使える+口座からすぐ引き落とされるデビット機能付き、これがあればネット上でsimカードの追加ギガ購入もできるのでとても重宝しました。)

 

以上が私の留学体験談になります。参考になれば幸いです。


体験談ここまで

 

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