※ 2023/07/21追記:エポスカード(VISA)の海外旅行保険は2023/10/1以降、付帯条件が自動付帯から利用付帯に変更となります
今回はタイ留学経験者にアンケートを取り、タイ留学で実際に使えるおすすめのクレジットカードは何なのか?を調べてみました。
もしタイ留学に行く予定の人や、将来的に行くことを考えている人は参考にしてみてください。
タイ留学で使えるおすすめクレジットカード3選
アンケートの結果から、タイ留学におすすめのクレジットカードを発表します。
それぞれ、人気だった理由も交えて紹介しているのでぜひ自身にあったカードを探してみてください。
1. エポスカード(VISA)
年会費 | 無料 |
最短発行・お届日数 | 最短即日発行、受け取り可(マルイ店舗) |
海外旅行保険 | あり(利用付帯) |
ブランド | VISA |
タッチ決済 | ○ |
年会費永年無料、即日発行可能というお手軽なカードでありながら、海外旅行保険も付いているので、海外留学や旅行に持っていくカードとしておすすめです。
↓エポスカードの無料お申込みはこちら
>> エポスカード
2. ライフカード(VISA)
↓ライフカード(VISA)の無料お申込みはこちら
>> ライフカード
タイ留学経験者のクレジットカード口コミ・感想
ここではタイ留学経験者の実際に使用したクレジットカードの感想や体験談を紹介します。
パタヤ/1ヶ月/20歳/エポスカード
留学先:パタヤ
留学期間:半年(2017年9月~2018年3月)
留学時の年齢:大学3回生20歳
持って行ったクレジットカード:エポスカードのVisa1枚
カードを選んだ理由:学生でも作れるカードというところが魅力のため大学に入ってからこのクレジットカードに申し込み利用していました。その延長線で海外でも使えるというオプションがありましたので、オプションに追加したことによりスムーズに留学先でも使うことができました。
使った感想:基本的に現金での支払いをメインに使っておりましたが、時折使ってみる時がありました。手持ちの現金がないときや使う予定がある現金がある時にクレジットカードをサブ的に使ってみたりまた。そのほか興味本位で始めの頃は使ってみたりしていました。不安点などは特になく海外でも最近では先進国に違わぬ金融流通システムが構築されていますので大丈夫でした。
エポスカードのお申し込みはこちら
>> エポスカード
バンコク/1ヶ月/32歳/ライフカード
留学先:バンコク
留学期間:1ヶ月(2019年8月-9月)
留学時の年齢:32歳
持って行ったクレジットカード:ライフカードのVisaカードを1枚
カードを選んだ理由:単純に利用した際のポイントの還元率が他社のカードに比べて高かったのが理由です。誕生月の利用金額に応じてポイントが3倍になるプログラムがあるのも何かと出費の多い12月生まれの自分にとっては魅力的でした。
使った感想:VISAカードであることが非常に大きく、クレジットカードを利用できるようなシチュエーションでは断られることがありませんでした。また、手持ちのお金がなくなってしまった際に補充するため現地キャッシングを利用したのですが、こちらについてもトラブルなく利用できて満足しています。
ライフカードのお申し込みはこちら
>> ライフカード
バンコク/6ヶ月/27歳/ジャックスカード、NTTグループカード
留学先:バンコク
留学期間:2018年6月〜2018年12月
留学時の年齢:27歳
持って行ったクレジットカード:ジャックスカード1枚、NTTグループカード1枚
カードを選んだ理由:ジャックスカードを選んだ理由は、年会費無料で海外旅行保険が無料で付帯されていたからです。また、海外でのキャッシングにも対応しています。NTTグループカードの方は予備のカードです。NTTグループカードも海外でのキャッシングに対応しており、限度額が低かったためサブカードとして調度良かったです。
使った感想:留学の際には本当に助かりました。海外でのキャッシングにも対応していたので、現地のATMから現地の通貨を引き出すことができました。海外キャッシングをした場合は、金利が発生するのですが、カードでショッピング利用した場合よりもレートが良かったため、あまり気になりませんでした。タイのATMは手数料が高かったので、頻繁には利用できず一度に大きな金額を引き出していました。
ジャックスカード(年会費無料+海外旅行保険付き)一覧はこちら
>> ジャックスカード一覧
NTTグループカードレギュラーのお申し込みはこちら
チョンブリー/9ヶ月/20歳/JCBカード、キャッシュパスポート(Master)
留学先:チョンブリー
留学期間:2019年5月〜2020年2月
留学時の年齢:大学3年生20歳
持って行ったクレジットカード:JCBカード1枚、キャッシュパスポート(トラべレックスジャパン株式会社)マスターカード1枚 計2枚
カードを選んだ理由:どちらも年会費が無料、海外からでも日本語のサポートが受けられる、使用者が多いから。 キャッシュパスポートの場合、お金の引き出しが簡単だから。留学におすすめと言われたから。 JCBカードの場合、JCB会員限定のラウンジやサービスがバンコクにあるから。ポイントがたまりやすい、3ヶ月分の海外保険付きだから。
使った感想:キャッシュパスポートの場合、タイのどの銀行でも対応しており、どこでも引き出しができてよかった。ゆうちょへの送金振込もマニュアル通りに行えば、トラブルなく無事送金されるので簡単だった。しかし、引き出すたび毎度650円ほどの手数料がかかり、一度に大金を引落とさなければならなくなり不便に感じた。留学途中で制度が代わり、パスワードの変更、各種マイページの変更を行わなければならなかった。 JCBカードの場合、クレジットカード対応のお店ならどこも対応できたのでよかった。特にBIGCスーパーマーケットでの買い物でよく使っていた。不満点は特に感じなかった。JCBカード提示で何かサービスがあるお店はあまりないように感じたが、不満になるほどではないと思った。
↓JCBカードの詳細はこちら
>> JCBカード オリジナル
キャッシュパスポートのお申し込みはこちら
>> キャッシュパスポート
ナコーンラーチャシーマ/3ヶ月/24歳/ANAカード(JCB)
留学先:ナコーンラーチャシーマ
留学期間:3ヶ月(2018/01/06-2018/03/30)
留学時の年齢:大学院修士2年24歳
持って行ったクレジットカード:ANAカード(JCB)
カードを選んだ理由:留学が急に決まったことも有り、新しくカードを作る時間がなかったこともあり、そのときに持っていた唯一のカードを持参した。国際カードではあったので、海外ショッピングなどの機能も充実していた。日本からの国際電話でサポートも受けられた。
使った感想:
《不満点》留学に必要な書類を集める必要があり、実家(北海道)と大使館(東京)と大学(新潟)を行ったり来たりで忙しかったため、事前に海外で使用するための申請をしなければいけなかったことを知らず、タイについてからその申請をするのが大変だった。
《良かった点》使用時点での為替に応じた請求で、請求書にはバーツと為替レート、日本円での請求額が記載されていたので、ぱっと見でわかりやすかった。
ANAカード(JCB)のお申し込みはこちら
>> ANAカード(JCB)
こちらの記事もおすすめ
コメント