ドイツ留学におすすめなクレジットカードランキング【留学経験者の口コミ】

※ 2023/07/21追記:エポスカード(VISA)の海外旅行保険は2023/10/1以降、付帯条件が自動付帯から利用付帯に変更となります

ドイツ留学に行きたい、行く予定があるという方の中には、「ドイツってクレジットカード使えるの?」「どのカードを持っていけばいいの?」など色々な疑問があると思います。

そこで、今回は実際にドイツ留学を経験した方にアンケートを取り、留学した街・年齢・使ったカード・使ってみた感想などを紹介しながら、どのクレジットカードがおすすめかをまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。

  1. ドイツ留学におすすめなクレジットカードランキング
    1. 【編集部おすすめ】エポスカード(海外旅行保険付き)
      1. エポスカード 海外旅行保険 補償内容
  2. ドイツ留学経験者のクレジットカード口コミ・感想
    1. フライブルク/1ヶ月/大学2年生の19歳/三井住友VISA
    2. ルクセンブルク/1ヶ月/25歳/楽天カード GOLD
    3. ボン/1年/20歳/AMEX、ゆうちょVISA
    4. ケルン/未定/?/三菱VISA、JCB
    5. ハンブルク/1年/24歳/JAL VISAカード
    6. ライプツィヒ/10ヶ月/21歳/ライフカード
    7. ミュンヘン/1年/26歳/三井住友VISA、JCB
    8. マールブルク/1年以上/35歳/三井住友VISAアミティエ
    9. アウクスブルク/1年/22歳/みずほ銀行のVISAカード
    10. カッセル/2年/25歳/楽天カード(VISA)
    11. ミュンヘン/3ヶ月/21歳/学生専用ライフカード(Mastercard)
    12. ミュンヘン、ベルリン/1年/31歳(新卒会社退職で留学)/楽天Visaカード、Cashpassport(Visa)
    13. ベルリン/3ヶ月/大学4年生21歳/三井住友VISAクラシックカード
    14. ベルリン/3ヶ月/26歳/楽天カード(VISA)、エポスゴールドカード(VISA)
    15. ハンブルク(Hamburg)/1年/大学3年生21歳/三井住友Visaカード(ANA学生カード)
    16. ライプツィヒ/1年半/23歳/エポスカード(Visa)
    17. ヴァルトブルン,ヘッセン/1年/大学2年生20歳/三菱東京UFJ銀行Visaデビットカード、JAL naviカード
    18. フランクフルト・カールスルーエ/4年/25歳/キャッシュパスポート
    19. ハイルブロン/1年半/29歳/エポスゴールドカード(visa)、セディナカード(visa)

ドイツ留学におすすめなクレジットカードランキング

ドイツ留学でおすすめクレジットカードをランキング形式で紹介します。

【編集部おすすめ】エポスカード(海外旅行保険付き)

年会費無料
最短発行・お届日数最短即日発行、受け取り可(マルイ店舗)
海外旅行保険あり(利用付帯)
ブランドVISA
タッチ決済

エポスカードは年会費は永年無料、海外旅行保険が魅力のクレジットカードです。保険の補償期間は1旅行につき最高90日間となっているので、3ヶ月以上滞在の際は別途、海外保険に加入するなど検討してください。

さらに指定されたマルイ店舗であればネット申し込みから最短即日発行・受け取りが可能なので、出発直前で急いでる方にはおすすめです。

エポスカード 海外旅行保険 補償内容

「旅行代金」をエポスカードで支払いいただくことで海外旅行傷害保険が適用されます

旅行代金とは、宿泊を伴う募集型企画旅行の代金・公共交通乗用具の料金です

保険の種類 保険金額
傷害死亡・後遺傷害 最高3,000万円
傷害治療費用 200万円(1事故の限度額)
疾病治療費用 270万円(1疾病の限度額)
賠償責任(免責なし) 3,000万円(1事故の限度額)
救援者費用 100万円(1旅行・保険期間中の限度額)
携行品損害(免責3,000円) 20万円(1旅行・保険期間中の限度額)

※携行品1つあたり10万円程度、乗車券等は合計5万円程度

(エポスカード公式ページより引用)

 

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1位 三井住友VISAカード(NL)

年会費永年無料
最短発行・お届け日数即日発行(カード番号のみ)。カード本体は後日郵送
海外旅行傷害保険あり(利用付帯)
ブランドVISA
タッチ決済

三井住友VISAカード(NL)は、年会費永年無料で使える、ナンバーレスカード(カード番号の記載がない)です。カード番号の記載がないため、他の人にカード番号を盗み見られることがなく、セキュリティ的にも安心です。さらに、セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、マクドナルドでの支払いにVISAカードを利用すると、通常0.5%のポイント還元率が最大5%に!(タッチ決済利用時)

2位 楽天カード

年会費無料
最短発行・お届け日数1週間~10日前後でお届け
海外旅行保険あり(利用付帯)
ブランドVISA・Mastercard・JCB・American Express
タッチ決済

楽天カードは普段から楽天サービスを使う方、ネットで買い物をする方には特におすすめなクレジットカードです。楽天カードを楽天市場で使うと、ポイントが最大で通常の3倍貯まります。ポイントだけがお得なカードかというとそうではなく、海外でも通用するVISAブランド海外旅行保険(利用付帯)付きなど、海外留学でも利用者が多い幅広く活躍するカードです!

ドイツ留学経験者のクレジットカード口コミ・感想

実際にドイツ留学を経験した人の

・ドイツのどこに行ったか

・留学期間、年齢

・持って行ったクレジットカード

・カードを選んだ理由、使ってみた感想

を紹介します。

フライブルク/1ヶ月/大学2年生の19歳/三井住友VISA

留学先:フライブルク

留学期間:1ヶ月(2012年8月~2012年9月

留学時の年齢:大学2年生の19歳

持って行ったクレジットカード:三井住友VISAカードのみ

カードを選んだ理由:地元の銀行の海外保険付帯のクレジットカードを留学を決めた時点で取得していたので、そのまま使用しました。電話料金の引き落としに利用していたため年会費は無料でした。実家の近くに窓口もあるので、なにかあってもすぐに親に連絡して対応してもらえそうだったのも決め手です。

使った感想:ホテルや航空券の予約ではクレジットカード番号が必須だったので、取っておいてよかったです。現地では主にデビットカードを利用していたので予約が済んだら生活上で使うことはあまりありませんでした。また、スキミングされてしまったのか帰国後に不正利用請求がきたので、あまり海外生活上での利用はおすすめしません。本当にクレジットカードでなければいけない場面以外は使わないことと、毎月の利用履歴、支払い請求は必ずチェックして、覚えのない請求があったらすぐにサポートに連絡してカードを止めてもらうことが大事です。気を付けていればとても便利だと思いました。

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ルクセンブルク/1ヶ月/25歳/楽天カード GOLD

留学先:ルクセンブルク

留学期間:1ヶ月(2018年1月~2018年2月

留学時の年齢:25歳

持って行ったクレジットカード:楽天カード GOLD

カードを選んだ理由:楽天ポイントを貯めているからです。楽天市場や楽天トラベルで使用出来るし、海外で使用出来る国は多いので楽天カード GOLDの選択をしました。年会費は無料でないですが、盗難の多い海外で落とした際にサポートがある事も選択をした理由です。

使った感想:良かったところは沢山の店舗で使用出来たところです。私はルクセンブルクで財布を落とした事がありました。財布を落として焦ったけど、楽天カードGOLDがあった事で会計をする際に困らなかったし、楽天ポイントを付与して頂いた事で子供に好きな物を購入出来るので良かったです。

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ボン/1年/20歳/AMEX、ゆうちょVISA

留学先:ボン

留学期間:1年(2013年3月〜2014年3月

留学時の年齢:大学3年生20歳

持って行ったクレジットカード:アメリカンエクスプレス(AMEX)1枚、ゆうちょVISA 1枚

カードを選んだ理由:アメックスは他社と内容については比べていないが、海外保険がついていたから。カッコ良いと思って持ってみたかった。VISAはゆうちょの口座を持っていて作りやすかったから。年会費は当時はどちらも無料だったと思います。

使った感想:留学した際は、シティバンクがまだありそちらでお金を引き出せたので、ドイツではあまりクレジットカードで買い物をすることはなかった。ドイツからイタリアなどへ旅行した際には、ホテルの支払いやレストランでクレジットカードを使用した。

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ケルン/未定/?/三菱VISA、JCB

留学先:ケルン

留学期間:未定(2019年5月-

留学時の年齢:大学卒業後、現在も留学中

持って行ったクレジットカード:三菱のVISA 1枚、JCB 1枚

カードを選んだ理由:VISAのカードは元々持っており、日本でも使っていたので持って行きました。 VISAは海外で使えると聞いていたので、日本で使用していたものをそのまま持って行きました。 JCBのカードは海外で使える、維持費が安いことから作りました。

使った感想:VISAはスーパーなどどこでも使えて、とても便利ですが日本の銀行から引き落とすのでカードを使うたびに手数料がかかります。 JCBはドイツでも使えると聞いていたのですが、実際にスーパーや薬局なので使うと使えませんでした。使えるお店が限られていました…。

ハンブルク/1年/24歳/JAL VISAカード

留学先:ハンブルク

留学期間:1年間

留学時の年齢:24歳

持って行ったクレジットカード:JAL VISAカード

カードを選んだ理由:元々クレジットカードは、落としたときの危険性や、買い物しすぎてしまうのではないかという不安から、持ちたくなかったけれど、最初に海外旅行するときに必要になり、このカードは学生の時は年会費が無料で、その後も年会費が安かったから選んだ。

使った感想:ドイツ国内ではどこでも使用することができてよかった。ヨーロッパ内の近隣国でも、問題なく使用できた。不満というほどではないけれど、デビット機能がついていれば、日本の口座のお金を引き出せたのになぁとも思った。

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ライプツィヒ/10ヶ月/21歳/ライフカード

留学先:ライプツィヒ

留学期間:10ヶ月(2018年9月〜2019年7月)

留学時の年齢:大学4年生 21歳

持って行ったクレジットカード:ライフカード1枚

カードを選んだ理由:学生の割引があるため。 海外留学には5%キャッシュバックがあるため。 海外保険も無料で付帯されているため。内容も手厚いため。 友達紹介制度があり、一人当たり5000円分のポイントを付与される事もとても魅力的です。

使った感想:全ての会計が5%OFFなため、かなり嬉しかったです。 キャッシュバックもしっかり確認できたため、安心して使えました。 日々の生活費から旅行先での出費は全て基本的にライフカードを使いました。 たまにカードが使えないことがありましたが、特に気になりませんでした。

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ミュンヘン/1年/26歳/三井住友VISA、JCB

留学先:ミュンヘン

留学期間:1年(2013年10月~2014年10月)

留学時の年齢:26歳

持って行ったクレジットカード:三井住友Visaカード一枚、JCB一枚の計2枚

カードを選んだ理由:三井住友Visaカードはもともと銀行口座を持っていて、学生の時に海外旅行をする際作ったまま年会費が無料だったのでそのまま利用する形で持って行った。JCBはたまたまお店の会員カードに無料でついた形だった。

使った感想:三井住友Visaカードは問題なくどこでも使えて満足でした。実際に利用することはありませんでしたが、何かあった時の問い合わせ先などがはっきりしていたので安心できました。JCBはもともと使えないだろうと思っていたので使いませんでした。Visaだけで大丈夫でした。

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マールブルク/1年以上/35歳/三井住友VISAアミティエ

留学先:マールブルク(marburg)

留学期間:1年以上(2018-09〜現在)

留学時の年齢:35歳

持って行ったクレジットカード:三井住友Visaアミティエカードを1枚

カードを選んだ理由:大学生の時からずっと使っているので。年会費は払っていますが、長く使っているので変えようとは思わないです。あとポイントで年会費はペイできます。海外保険は、女性用のアミティエカードが海外保険が充実していると教えてもらい、それにしました。

使った感想:VISAなので、どこのATMでも使えて便利です。まれに海外のカードは使えないマシンもありますが、本当にまれで、だいたいVISAカードが使えるところならば使えました。海外キャッシングも電話で申し込みができたので、家賃など現金が必要なものも対応できてよかったです。

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アウクスブルク/1年/22歳/みずほ銀行のVISAカード

留学先:アウクスブルク(Augsburg)

留学期間:1年(2008年3月〜2009年2月)

留学時の年齢:大学4年生(22歳)

持って行ったクレジットカード:みずほ銀行のVISAカード

カードを選んだ理由:まずは年会費が無料だったためです。 また現地のATMでお金を出すことのできるインターナショナルキャッシュカードを作りたくて、みずほ銀行で口座を作り、貯蓄預金をしていたので、そこでクレジットカードも作りました。

使った感想:実際に現地で使うことはありませんでした。一度、プラハに旅行に行った際、カードを使おうとしましたが、なぜか使うことができず、結局、現地の銀行でつくったキャッシュカードを使いました。 また前述したインターナショナルキャッシュカードはよく利用してましたが、日本でみずほ銀行のシステムが上手く作動しなかったのか、何度かお金を下ろせなかったことがありました。

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カッセル/2年/25歳/楽天カード(VISA)

留学先:カッセル

期間:2018年4月〜現在(2020年2月)

当時の年齢:25歳

持って行ったクレジットカード:楽天カード(VISA)

カードを選んだ理由:年会費が無料だったため、日本での在学中に初めてのクレジットカードとして作成しました。 当時は楽天のネットショップでよく買い物もしていたので、申込時にポイントがもらえたり、買い物の度にポイントが溜まるのもカードを選んだ理由です。

使った感想:申込時にVISAを選んだのですが、海外でのネットショッピングでも特に問題なく使用できています。ただ、何度か航空券を予約したときなど、大きな買い物をしたときに決済できないというトラブルがありました。自動的にセキュリティがかかることもあるようで困りましたが、その他は問題なく使用できています。

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ミュンヘン/3ヶ月/21歳/学生専用ライフカード(Mastercard)

留学先:ミュンヘン

期間:3ヶ月(2017年8月〜10月)

当時の年齢:21歳

持って行ったクレジットカード:学生専用ライフカードのmasterを1枚

カードを選んだ理由:年会費が永年無料な上、海外保険も自動附帯のクレジットカードを探して、いくつかのカードが候補にあがりました。そのなかで学生専用ライフカードは、学生が海外で使用するとキャッシュバックが受けられるという点が特典がついていたので選びました。

使った感想:masterブランドなのでどこででも使用することができました。一緒に留学していた知人が使っていた他社のカードは磁気不良で使えなくなりましたが、私の学生専用ライフカードはそのような故障もなく、安心して使うことができました。キャッシュバックも結構な額が還ってきたので助かりました。

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ミュンヘン、ベルリン/1年/31歳(新卒会社退職で留学)/楽天Visaカード、Cashpassport(Visa)

留学先:ミュンヘン、ベルリン

期間:1年(2014年8月〜2015年8月)

当時の年齢:31歳(新卒会社退職で留学)

持って行ったクレジットカード:楽天Visaカード1枚、Cashpassport(Visa)1枚

カードを選んだ理由:Cashpassport(Visa)がユーロと円の換金率がよかったので、メインにしていました。滞在中スキミング被害に会いましたが、チャージ式のカードなので、細かくチャージしていたので、最終的にチャージがなくなり、私もカードが切れなくなったので、気づきました。サポートもしっかりしていて、結局全額戻ってきました。新しいカードが届くまでの間も現金の引き出しが可能でした。楽天Visaカードはサブとして使いました。

使った感想:Cashpassportの入金を親に頼っていました。なるべく換金レートが良い日をみて入金してもらうように心がけていたのですが、留学途中から20円以上円安になり、予想より留学費用の出費をしてしまいました。よく留学本にはVisaとMasterで1枚ずつと書いてありましたが、結局Visaが使える店はMasterも使えたので、Visaだけでも大丈夫でした。

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ベルリン/3ヶ月/大学4年生21歳/三井住友VISAクラシックカード

留学先:ベルリン

期間:3ヶ月(2019年10月〜2019年12月)

当時の年齢:大学4年生21歳 持って行ったクレジットカード:三井住友VISAクラシックカードを1枚

カードを選んだ理由:ETCカードを無料で作れることや、家族カードが無料で作れることが魅力でした。飛行機に乗った際にはマイルも貯まるのでお得だと思いました。海外旅行傷害保険がついていることも安心感につながりましたので、このカードを作りました。

使った感想:最初は、ドイツではクレジットカードを使える場所が少ないと聞いていたのですが、実際はベルリンなどの首都部では、大型店や優待店にてカードが使えて便利でした。レストランなどでも使えて便利でした。チップの支払いもスムーズにできて良かったです。

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ベルリン/3ヶ月/26歳/楽天カード(VISA)、エポスゴールドカード(VISA)

留学先:ベルリン

期間:3ヶ月(2016年4月〜6月)

当時の年齢:26歳

持って行ったクレジットカード:楽天カード(VISA)1枚、エポスゴールドカード(VISA)1枚、計2枚

カードを選んだ理由:

・ポイントの還元率がよいため(海外では現金よりカードの方が使用する機会が多いと思ったため)

・年会費が無料のため(少しでも節約したかったので)

・盗難や紛失等の緊急時のサポートも充実しているように感じたため

使った感想:

良かった点

・どこの店や駅でも問題なく使用できた(一番大切)

・もしものことがあっても大丈夫だと安心感が持てた

・ポイントがたまった

・(使用していないが)海外旅行保険もついていた

不満点

・特になし(問題が起きなかったため)

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ハンブルク(Hamburg)/1年/大学3年生21歳/三井住友Visaカード(ANA学生カード)

留学先:ハンブルク(Hamburg)

期間:1年(2013年10月〜2014年9月)

当時の年齢:大学3年生21歳

持って行ったクレジットカード:三井住友Visaカード(ANA学生カード)

カードを選んだ理由:将来的にも海外に行きたいと思っていたので、ANAあるいはスターアライアンス系列のマイルがたまるという点で入会を決めた。 あとはANA学生カードは年会費が無料なのでお得だったし、日本の大手のクレジットカードなので安心して使えるというだろうというイメージもあった。

使った感想:イメージしていた通り、実際にカードが使えなかったという経験はしなかった。普段の支払いでポイントもコツコツと 貯まっていくので知らない間に結構貯まっていた。ただ、学生カードはポイントからマイルへの還元率が低いのは注意点である。 ただドイツへ行ってから気付いたのが、スターアライアンス系列の航空会社以外の航空会社の方が ドイツ(ハンブルク)への良い(安い&フライト時間がそんなに長くないという意味で)フライトを出していたので ANAよりJALとかで作った方がよかったかもしれない。

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>> 三井住友VISAカード(ANAカード)

ライプツィヒ/1年半/23歳/エポスカード(Visa)

留学先:ライプツィヒ

期間:1年(2015年9月〜2017年1月)

当時の年齢:23歳

持って行ったクレジットカード:エポスカード(Visa)1枚

カードを選んだ理由:年会費無料で海外保険がついていたため。また、ポイントが貯まりやすいため。日本でもよく使われているカードなので、日本に帰ってからも使える。航空券を予約するのにも利用したが、その際は急な一時利用上限引き上げにもかかわらず迅速な対応をしてもらい大いに助かった。

使った感想:Visaは基本どこでも使えるので最初のうちは使っていたが、ユーロ→日本円での支払いになるためレートが悪いときには割高に感じた。ドイツでは口座直結のECカードが主流なのでクレジットカードを使う機会は殆ど無かったが、安心のためには持って行って損はなかったと思う。

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>> エポスカード

ヴァルトブルン,ヘッセン/1年/大学2年生20歳/三菱東京UFJ銀行Visaデビットカード、JAL naviカード

留学先:ヴァルトブルン,ヘッセン(Waldbrunn,Hessen)

期間:1年半(2019年3月〜2020年3月)

当時の年齢:大学2年生20歳

持って行ったクレジットカード:三菱東京UFJ銀行Visaデビットカード1枚、JAL naviカード1枚、計2枚

カードを選んだ理由:年会費が無料なことは前提で考えていました。海外へ行くため、カードブランドがビザとマスターカードの両方あった方が良いと思い2枚作ることに決めました。デビットカードの方は現地のATMで現金の引き出しが可能なものだったのが理由で作りました。JALカードの方はJALのマイルが貯まりやすく学生限定のお得なカードだったので作りました。

使った感想:どちらのカードも私はとても満足しています。毎回の決済をJALカードでするだけでJALのマイルが貯まっていて、国内旅行ならどこでも行けるくらい貯まっているので嬉しいです。万が一JALカードが使えなかった場合にデビットカードを持っておくといったリスク管理もできるので、最低でもカードは2枚以上持っていくことをお勧めします。価格ドットコムというサイトでいろんなカードを探すことができます。不満な点は今のところありません。

三菱UFJデビットカードはこちら

>> 三菱UFJデビットカード

 

JALカードはこちら

>> JALカード

フランクフルト・カールスルーエ/4年/25歳/キャッシュパスポート

留学先:フランクフルト・カールスルーエ

期間:4年(2016年2月〜2020年2月現在)

当時の年齢:25歳〜現在

持って行ったクレジットカード:キャッシュパスポート

カードを選んだ理由:日本から、銀行で日本円で振り込み、ドイツではユーロとして使うことができるから。自分だけでなく、家族からの振り込みもできるため、自分がドイツにいても、家族に協力してもらい日本から定期的にお金を振り込むことができ便利だから。

使った感想:ドイツの銀行、ATMからお金を引き出すことができて、とても便利だと思った。インターネットのホームページから、残金を確認することができるので、今どれぐらいお金が残っているのか分かり、安心して使うことができる。

キャッシュパスポートはこちら

>> キャッシュパスポート

ハイルブロン/1年半/29歳/エポスゴールドカード(visa)、セディナカード(visa)

留学先:ハイルブロン

期間:1年半(2018年7月〜2020年2月現在まで)

当時の年齢:29歳から現在まで(31歳)

持って行ったクレジットカード:エポスゴールドカードのvisa、セディナカードのvisa

カードを選んだ理由:エポスカードは海外旅行の際に90日の自動付帯の保険があるなど、補償がいい。また多くの国内空港のラウンジが使えるなど、旅行のときに重宝する。 セディナカードは、海外キャッシングを主に利用。オンラインでキャッシングの繰り上げ返済ができる、かつ、ATM利用料金がかからないので、円からユーロに両替する手数料がダントツ安くなる。

使った感想:実際に日本を出て2ヶ月目くらいに財布の盗難があり、エポスカードの保険を利用する機会がありました。丁寧に連絡をいただき、きちんと補償をうけとることができたので、本当に持ってきておいてよかったとおもいました。 セディナカードのキャッシングは、今でも利用しています。キャッシング利用日から、オンラインを利用すれば最短3〜4日での利息で繰り上げ返済をすることができ、 例えば2000ユーロの円→ユーロの両替手数料が500〜600円という超破格で、しかもドイツの銀行のどこのAtmでも引き出せます。本当に便利だし、おとくです。

エポスゴールドカードはこちら

>> エポスゴールドカード

※ エポスカード(VISA)の海外旅行保険は2023/10/1以降、付帯条件が自動付帯から利用付帯に変更となります

 

セディナカードはこちら

>> セディナカード

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