韓国留学でシェアハウス生活をするメリット、デメリット!注意点、探し方も紹介

※ 2023/07/21追記:エポスカード(VISA)の海外旅行保険は2023/10/1以降、付帯条件が自動付帯から利用付帯に変更となります

※写真はイメージです

留学先
留学時期 2021年~2022年
性別
留学した年齢 20代
目的 語学留学

 

韓国シェアハウスの家賃、探し方

私は駅から徒歩15分ほどのシェアハウスに住んでいます。

最初は学校の寄宿舎に住もうとしたのですが2人部屋でプライベートの空間がないので自分で大学の近くのシェアハウスを探しました。

韓国の検索サイトnaverインスタグラムで検索すると何件か出てきたので何人部屋か、共同空間はどのような感じなのか見比べて、雰囲気のよかった現在住んでいるシェアハウスに連絡しました!ある程度韓国語が読めて韓国語ができる方は「○○大学 シェアハウス」と韓国語で検索すると出てきます:)

家賃は毎月27万ウォン(日本円で2万8千円程度)+月々の電気代、水道代で合計3万円程度。保証金は10万ウォン契約した日に家賃と共に支払いました。

 

私が不動産屋さんを利用しなかった理由

 私は留学に来たときはある程度韓国語ができたのですが、家賃や携帯の契約に関しての語彙力がほぼない状態でした。また、私が基本的に警戒心が少なく信じやすい性格なので韓国に留学している友達に「詐欺には気をつけろ」と何度も念押しをされ、少しチキって不動産屋さんに行くことを諦めました、、、(笑)

詐欺に遭っても自分で責任を取ることができない(例:管理人さんが保証金を持ち逃げされてもどうにもできない)

全て韓国語なので賃貸契約についての韓国語を全て理解していないと契約に関しておかしなところがあっても気づくことができない。(特に留学生はお金があると思われていることもあるので詐欺に遭いやすいと正規留学している友達が言っていました)

※ある程度韓国語の実力がある、韓国人の知人がいるという方は不動産屋さんで探しても全然問題がないと思います!

ほんまにこんなことあるん、、?と疑うようなことかもしれないですが、本当にあるそうなので注意してください、、、

 

韓国のシェアハウスに住んで感じたメリット、デメリット

 

メリット

・部屋は1人一部屋があるのでプライベートの時間を確保できる
(私は1人が寂しいのでオンライン授業以外の時間は基本1階の共用スペースまたは併設のカフェに行って勉強しています。)

・大学の近くに家があるので、家に大学生が多いことで友達がたくさん出来るのが最大のメリットかなと思います!最近は交換留学生も入居してきているので英語の実力も伸ばせそうでウキウキしています:)

・ホームシックになっても家に誰かしらいるので寂しくならない

・大学生が多いので現地の大学の雰囲気や大学生の生活をリアルに感じられる

 

デメリット

リビングキッチンの使い方やテレビの音の大きさが人によって違うのでストレスを受けることがある。

テレビが1台しかないので見たい番組があっても見れないことがある
(韓国の文化に理解があるからか、それ以外は文化の違いや同居人に関することで不満はないです。)

・山の近くに住むと虫が多い

施設設備(ヒーターの有無、トイレは共用なのか 等)について詳しくみておかないと、後悔する、、(ヒーターがないので床が極寒でベットから降りるのが困難;;)

 

韓国語の実力を伸ばしたい人はシェアハウスがおすすめ

初めての留学で外国人が自分1人、日本語が通じないところが不安だという方は最初は寄宿舎をお勧めしますが、せっかくの留学で韓国語の実力を伸ばしたい、たくさん現地の友達を作りたい、関わりたいと言う気持ちをお持ちの方にはシェアハウス生活がオススメです!

(他の学校の寄宿舎はそうかわかりませんが、私の通っている学校の寄宿舎はなるべく同じ国の友達がルームメイトになるのでいざという時に困っても日本語で助け合うことができるため。契約を学期ごとにできるのであれば1学期だけ寄宿舎に住んで次の学期から違うところに引っ越すのもありかなと個人的には思います)

 


体験談ここまで

 

韓国留学の準備をしている方はクレジットカードの準備を!

韓国は日本とは違い、キャッシュレス普及率90%以上の圧倒的なカード社会です。それは留学に行く人にとっても同様で、事前に日本でクレジットカードを準備しておくことが大切です。

 

こちらの記事では韓国留学経験者が実際に韓国で使ったクレジットカードを集計してランキングとしてまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

 

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経験者に聞いた!韓国留学におすすめなクレジットカード3選   >

 

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