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アジアとヨーロッパの文化が交差するトルコでは、クレジットカードやデビットカードの利用が広く普及しています。しかし、トルコリラ(TRY)の価値が不安定なため、日常的な少額決済やローカルな場所では、未だに現金(リラ)が重要な役割を果たします。
結論:JCBカードは、主要なホテル、高級レストラン、観光客向けの大規模店では利用可能です。一方で、ローカルなバザールや公共交通機関では利用できないケースが多いため、VISA/Mastercardと多めのトルコリラ現金を併用する戦略が必須となります。
この記事では、トルコでJCBが使える具体的な場所、公共交通機関の支払い方法、そして快適な旅行のための決済戦略を解説します。
トルコでJCBは利用可能か?
1. JCBの普及率
トルコでは、VISAとMastercardが圧倒的なシェアを占めており、JCBの普及率はこれらの主要ブランドに比べて限定的です。利用は主に外国人観光客が多いエリアに集中しています。
- 普及状況:イスタンブール(スルタンアフメット、タクシム広場)、カッパドキアなどの観光地や、大型ショッピングモールでの利用が中心です。
- ローカル店:地元のバザール、小さなエッセンス店、郊外のローカルレストランでは、現金かローカルデビットカードが主流です。
- 確認ポイント:レジや店頭にJCBロゴがあるか確認しましょう。もしカードが使えたとしても、国際ブランドの手数料を嫌い、現金払いを推奨されることがあります。
2. JCBが確実に使える店はどこ?
JCBカードの利用が期待できる、比較的規模の大きな施設は以下の通りです。
- 大型施設・ホテル:国際的なホテルチェーン、主要空港内の免税店、大型ショッピングモール。
- ジュエリー・革製品店:観光客向けの大型ジュエリーショップや革製品店。
- 航空会社:トルコ航空などのチケット購入(オンライン・窓口)。
JCBが使えない原因と対処法
1. なぜバザールやタクシーでカードは使えないのか?
トルコのローカルな店では、クレジットカード決済端末がないか、手数料負担を嫌うため現金が求められます。特に価格交渉が行われるバザールでは、現金が原則です。
- 拒否される場面:グランドバザール、スパイスバザール内の小規模店舗、ローカルな食堂(ロカンタ)、流しのタクシー。
- 決済の習慣:少額決済は現金で行うのが一般的です。
- 対策:常にトルコリラ(TRY)の現金を準備しておく必要があります。
2. 公共交通機関の支払い方法(注意点)
イスタンブールの地下鉄、トラム、バスの利用には、**イスタンブールカード(Istanbulkart)**の購入が必須です。
- イスタンブールカード:主要駅やキオスクで購入し、現金をチャージして利用します。切符やトークンはありません。
- チャージ方法:カードへのチャージは、駅の券売機やキオスクで行いますが、**現金(トルコリラ)**のみ受け付ける場合がほとんどです。国際ブランドのカードは利用できないことが多いです。
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トルコ旅行で最適な決済戦略
1. JCBは旅行のメインカードとして使えるか?
トルコ旅行では、トルコリラの現金と、確実性の高い**VISAまたはMastercard**をメインカードとすることを強く推奨します。JCBは、優待特典の利用や高額決済のためのサブカードとして活用しましょう。
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2. 現金(トルコリラ)はいくら必要か?
交通費のチャージ、バザールでの買い物、少額決済のため、十分な量のトルコリラ(TRY)の現金が必要です。
- 現金目安の考え方:厳密な必要額は旅行スタイルによりますが、**1日あたり500〜1000トルコリラ**を目安に持っておくと安心です(為替変動が激しいため、最新レートで確認が必要です)。
- 現金の主な使い道:イスタンブールカードのチャージ、タクシー、バザールでの買い物、チップ。
- 現金調達:JCBカードを使ったATMキャッシングは、主要銀行(Isbank, Ziraat Bankasıなど)のATMで可能です。ただし、高額紙幣(200リラなど)が出ることがあるため、両替時には少額紙幣に崩してもらうと便利です。
3. JCB特典の活用方法
特定のショッピングモールやレストラン、観光客向けの施設での割引、優待キャンペーンなどを事前にチェックし、JCBの利点を最大限に活用しましょう。
まとめ
トルコ旅行におけるJCBカードは、主要な施設や優待利用には有効ですが、**日常生活や公共交通機関**では通用しない場面が多々あります。トルコリラ現金と、**VISA/Mastercard**を必ず用意し、特に交通機関への備えを万全にすることが、スムーズな旅行の鍵です。
トルコの決済術:交通機関はイスタンブールカードへの現金チャージ、バザールはリラ現金、ホテル・高額決済はJCB(またはVISA/Mastercard)を活用しましょう。
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