ロシア留学におすすめなクレジットカードランキング【留学経験者の口コミ】

留学先:ウラジオストク
留学期間:1年
留学時の年齢:20歳
持って行ったクレジットカード:三井住友Visaカード

カードを選んだ理由:海外保険が充実していたため。年会費が無料であったため。申請時の手続きが簡易で審査が降りるまでの時間も比較的に早かったと思います。紛失時の日本側の対応がスムーズかつ、日本語サポートがあり丁寧であったため。

使った感想:現地ATMでもスムーズにキャッシングができました。ウラジオストク以外にも、モスクワ、ハバロフスク、サンクトペテルブルク等々の都市にも滞在の上、使用しましたが特に問題は発生しませんでした。念の為にカードを数枚保持しておくのがベターと思います。

留学先:モスクワ
留学期間:3ヶ月
留学時の年齢:22歳 大学2年生
持って行ったクレジットカード:三井住友Visaカードを１枚

カードを選んだ理由:こちらのクレジットカードですが、年会費が無料だったので申し込みを行いました。他者に借り入れなどがないこともあり、審査のほうも問題なく、通過をすることができました。日本語のサポートなども非常に充実をしていたのでよかったです。

使った感想:実際に留学先で所持金が足りなくなってしまい、それで活用することになったのですが、商品を購入をして、実際に活用をおこなってみると問題なく使用することができました。不満な点などはなく、本当にこちらのクレジットカードを発行してよかったと実感をしております！

留学先:ウラヂミル市
留学期間:2年
留学時の年齢:23歳 大学を卒業後
持って行ったクレジットカード:VISA

カードを選んだ理由:年会費がかからず、海外で広く使えると聞いたから。確か海外旅行保険が付保されていた気がしますが詳細は忘れました。現金が一番強いと聞いていましたが、念のためのお守り替わりです。治安が悪く盗難が多いと聞いていたので友人たちからはカードの持参を勧められたのですが、結局ロシアはまだカード社会が出来上がっていなかったようです。

使った感想:まだソ連崩壊後まもなくであったためか、また田舎であったためかカードは使用できませんでした。モスクワでは使えると聞きましたが、日系の医療機関でさえ現金のみの時代でした。アメリカやヨーロッパ系の医療機関では使用可能とのうわさは聞きました。

留学先:モスクワ
留学期間:10ヶ月
留学時の年齢:大学3年生20歳〜21歳の時
持って行ったクレジットカード:三井住友Visaカードを1枚

カードを選んだ理由:大学生になった時に作った最初のカードで、学生向けに年会費が安くなっていたから。Visaなら海外のどこでもほぼ間違いなく使用できると思い契約しました。その後他のクレジットカードも作りましたが、メインでそのカードを使っていたので留学にも持参しました。

使った感想:残念ながら、私が留学した時は寮費や学費はすでに日本で決済しており大きな支払いの必要がありませんでしたので、使用する機会がありませんでした。(カードでなければ払えないような高いレストランも当時は入りませんでした。)生活費はシティバンクを契約して、そこから現金を降ろしてしようしていました。留学したのは2005年ですが、一緒に日本から行った友人達もおそらく同じような感じだったと思います。しかも、観光地やレストランでもあまりカードで払っている人自体見かけなかったように思います。カードについて参考になる情報が提供できず、申し訳ありません。

留学先:モスクワ
留学期間:半年
留学時の年齢:大学2回生19歳の時
持って行ったクレジットカード:JCB

カードを選んだ理由:ロシアはアメリカと敵対していることもあり、アメリカのクレジットカードは使えないことが多いということでした。逆に日本のクレジットカードは好まれて使われている傾向が多いということで、日本のクレジットカードのJCBを使うことにしたのです。

使った感想:JCBを使ってあまり困ることはありませんでした。しかしクレジットカード自体そこまで使う場合はなかったのであまり比較検討ができないかもしれません。そしてアメリカのクレジットカードが使えないということも、そこまでの規制はなかったですし、必ずしもアメリカのクレジットカードが使えないということもなかったと思います。

留学先:イルクーツク、イルクーツク国立大学
留学期間:6年
留学時の年齢:22歳の時
持って行ったクレジットカード:新生銀行カード、三菱東京UFJ銀行デビットカード

カードを選んだ理由:10万円以上の使用で年会費が無料だった。すぐ引き落とされるのでいくらお金が残っているのか分かりやすかった。長期滞在だったこともあり住民票を抜いており、新規の日本のクレジットカードを作ることができなかった。

使った感想:実際ロシアにいた６年間では現地の銀行で口座を開き、デビットカードを作り、日本のカードで引き出した現金（ルーブル）をその口座に入金して使っていました。ロシアはカード社会です。しかし対応しているブランドはVISAかmastercardがほとんどで、鉄道の切符を購入する際に日本のカードが使えないことがありました。
なのでどの日本のクレジットカードを持っていくかはあまり重要ではなく、ちゃんとキャッシング機能が付いたものであれば大丈夫かと思います。
ロシアのカードを作れば、インターネットや通話料金の自動引き落としプランを利用する際に便利ですし、現地の飲食店などでも使える付帯ポイントを貯めることも可能です。また年会費は学生の場合150(220円くらい）ルーブルと格安なのも魅力的です。