アメリカ移住で使えるクレジットカードおすすめランキング【実体験談あり】

※ 2023/07/21追記:エポスカード(VISA)の海外旅行保険は2023/10/1以降、付帯条件が自動付帯から利用付帯に変更となります

アメリカ移住を予定されている方、もう移住が迫っている方は日本から持っていく「クレジットカード」について悩まれているかもしれません。

移住してしまえば現地で銀行口座やクレジットカードを発行することになると思いますが、移住したてで現地の口座などが用意できない間は、日本から持っていったクレジットカードが役に立ちます。

ここではアメリカ移住を経験した方々にアンケートを取り、アメリカ移住の際に日本から作成して持参したクレジットカードについて調査しました!おすすめのクレジットカードをご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

アメリカ移住のクレジットカードおすすめランキング

まずはじめに、アメリカ移住の際に持っていくおすすめクレジットカードランキングを発表します。

1位 三井住友VISAカード

年会費通常1375円
最短発行・お届け日数即日発行(カード番号のみ)。カード本体は最短2~4営業日で発送
海外旅行傷害保険あり(利用付帯)
ブランドVISA
タッチ決済

 

三井住友VISAカードの無料お申し込みはこちら

>> 三井住友VISAカード 

2位 エポスカード(VISA)

年会費無料
最短発行・お届日数最短即日発行、受け取り可(マルイ店舗)
海外旅行保険あり(利用付帯)
ブランドVISA
タッチ決済

 

↓エポスカードの無料お申し込みはこちらから

>> エポスカード

3位 楽天カード(VISA)

年会費無料
最短発行・お届け日数1週間~10日前後でお届け
海外旅行保険あり(利用付帯)
ブランドVISA・Mastercard・JCB・American Express
タッチ決済

 

↓楽天カードの無料お申し込みはこちらから

>> 年会費永年無料の楽天カード

アメリカ移住経験者のクレジットカード口コミ・感想

ここではアメリカ移住経験者の実際に使用したクレジットカードの感想や体験談を紹介します。

ニューヨーク/2007年7月/35歳/VISA

移住先:ニューヨーク

期間:2007年7月

当時の年齢:35歳

持って行ったクレジットカード:VISA

 

カードを選んだ理由:銀行が付帯する系列カードですでに10年くらい携帯していた。海外に行くにあたり、あたらしくカードをつくる気はなかった。 すでにぽいんとなどもたまっていたので、とくに深くかんがえず、VISAならまず使えないところはないという気持ちだった。

 

使った感想:当時は、キャシング枠が最高50万までできたので、急な現金が必要な時、カードから ちょくせつひきだせたので、しかも1日の限度額が7万くらい?で今のようにきつい縛りもなかった。 ATMの使用料金は特にかからなかったと思う。

フロリダ州タンパ/2016年3月/28歳/TSUTAYAカード(Visa)、ヒルズカード(Master)

移住先:フロリダ州タンパ

期間:2016年3月

当時の年齢:28歳

持って行ったクレジットカード:TSUTAYAカード(Visa)、ヒルズカード(Master) の計2枚

 

カードを選んだ理由:2枚のクレジットカード共に、まず年会費が無料であった事。それから、それぞれの商業施設(TSUTAYA店舗やコンビニ、六本木ヒルズなどのヒルズ施設の利用)をよく利用していたので、買い物や食事をするのであれば、せっかくならポイントも貯まって駐車場も2時間無料になる方がお得だと思ったので選びました。

 

使った感想:Visaカードの方はあえて上限の低い設定にしたことでカードの使い過ぎを意識できたことはよかった。大きな買い物がどうしても必要となった場合には、もう一つのカードがあることで、バランス良く使い分けができた。現在はオリコカード(Master)を主に使用しているが、特に不満に感じる点はない。 Tカードの方は特に理由があるわけではないが、自然とMasterカードの方をAmazonなどのオンラインショッピングで、かつ日本のオンラインショップを理由する時には、絶対的な安心感があり、そちらを使っていた。

ヒューストン/2015年6月/34歳/エポスゴールドカードのvisa、JALゴールドカードのvisa、セゾンカードのAmex

移住先:ヒューストン

期間:2015年6月

当時の年齢:34歳

持って行ったクレジットカード:エポスゴールドカードのvisaを1枚、JALゴールドカードのvisaを1枚、セゾンカードのAmexを1枚、計3枚

 

カードを選んだ理由:エポスカードは年会費が無料で利用額限度が高く、高額支払い時にも便利だと思ったため。JALカードはステータス維持、およびone world系列の航空会社利用時の特典利用のため。セゾンカードはAmexの無料カードを一枚持参したかったため。

 

使った感想:エポスカードは利用限度額が高く、保険が下りない際の高額医療費支払い、引越し等の出費が嵩む際に大変重宝した。アメリカでは日本発行のクレジットカードを支払方法として受け付けない店舗が時々あったが、なぜかセゾンカードのAmexは受け付けてもらえることがあり助かった。

ペンシルベニア州ピッツバーグ/2016年8月/20歳/みずほマイレージクラブカードセゾン(VISA)、中国銀行ドリーミーカード(VISA)

移住先:ペンシルベニア州ピッツバーグ

期間:2016年8月

当時の年齢:20歳

持って行ったクレジットカード:みずほマイレージクラブカードセゾン(VISA)を1枚、中国銀行ドリーミーカード(VISA)を1枚、計2枚

 

カードを選んだ理由:元々使っていたカードであり、年会費も無料で、ショッピング・キャッシングともに使えて便利だと感じていたから。 支払う金額の大きさで使い分けるために2枚用意していた。日常使いとそれ以外などで使い分けのためでもあった。

 

使った感想:レストランでの使用や、スーパーマーケットでの使用などの日常的な使用でも問題なく使用できました。 ネットでの支払い明細の参照もできるため、安心して使い続けることができました。メジャーなVISAカードであることも安心の要素でした。

カリフォルニア州サンペドロ/2014年8月/34歳/エポスカードvisa

移住先:カリフォルニア州サンペドロ

期間:2014年8月

当時の年齢:34歳

持って行ったクレジットカード:エポスカードvisa 1枚

 

カードを選んだ理由:一番は年会費がかからない事が大きな理由。海外からでも紛失時やトラブルがあった時の日本語でのサービスが受けられるのも安心だと思った。あとはアプリも一緒に使いたかったので、それが見やすくて自分には使いやすく感じたから。

 

使った感想:不満点はとくに今までのところなく、海外で日本のカードを使っているんだと特別感じる場面もなく利用しています。オンラインのショッピングの時に登録するカードに選んで使う事も多いので、日本のオンラインショップでお買い物もしやすいので良かったと思う。

カルフォルニア州ロサンゼルス/2015年4月/22歳/三井住友VISAカード、ANAカード(VISA)

移住先:カルフォルニア州ロサンゼルス

期間:2015年4月

当時の年齢:22歳

持って行ったクレジットカード:三井住友VISAカードを1枚、ANAカード(VISA)を1枚、計2枚

 

カードを選んだ理由:年1回の利用で年会費が無料だったことと、いずれもVISAだったので、海外のレストランやスーパーの支払いで困ることが無いと考えたからです。また、それぞれ海外渡航の保険が付与されており、ポイント・マイルも貯まるので選びました。

 

使った感想:いずれも満足です。VISAが使えないお店は全くありませんでした。レストラン・スーパー・ドラッグストアなど全てカードで支払いできました。ポイント・マイルも貯まったので、貯まったやつで旅行にも出かけました。

ジョージア州コロンブス/2019年9月/24歳/三井住友Visaカード

移住先:ジョージア州コロンブス

期間:2019年9月

当時の年齢:24歳

持って行ったクレジットカード:三井住友Visaカード

 

カードを選んだ理由:元々持っていたカードで、使いやすいから。それと海外での引き出しをVISAでなくデビッドで出来るにで、いくら引き出したかその都度わかるから。通帳を持っていなくても、アプリをでお金の流れを管理できるのもとても便利だから。

 

使った感想:良い点はカード決済が進むアメリカで、現金えお引き出さなくても決済ができること。悪い点は、海外でのデビッドカードとVISAのカードが一緒になっていなくて2枚持ち歩かなければいけない事。手数料が毎回かかってしまう事。1日の引き出し限度額が少ない事。

ロサンゼルス/2019年8月/21歳/三井住友visaカード、life cardのmaster card

移住先:ロサンゼルス

期間:2019年8月

当時の年齢:21歳

持って行ったクレジットカード:三井住友visaカード、life cardのmaster card

 

カードを選んだ理由:三井住友visaカード ・年会費が無料だった ・visaカードは世界的に利用可能なお店が多い ・学生から人気のカード life cardのmaster card ・海外で払った金額の5%がキャッシュバックされる。 ・master cardも世界的に使いやすい。 ・海外保険が入っている。

 

使った感想:やはりvisaカードもmasterカードも、どこでも使用することができた。ただlife cardのキャッシュバックは一定の金額を超えないとキャッシュバックしもらえないらしく、それを超えることができなかった。

ニューヨーク/2019年10月/31歳/楽天のVISA、yahooのMastercard

移住先:ニューヨーク

期間:2019年10月

当時の年齢:31歳

持って行ったクレジットカード:楽天のVISAを1枚、yahooのMastercardを1枚、計2枚

 

カードを選んだ理由:楽天の方はプレミアムのゴールドを所有しているので年会費がかかりますが、海外の空港のラウンジが使いたかったので、プライオリティパスがもらえるものを選びました。yahooカードは年会費が無料だったからです。

 

使った感想:楽天の方のおかげでアメリカに行く際。経由空港での時間も長かったのでラウンジが使えて楽でした。しかし、海外のWEB決済で使えないことが多く、ロックがかかりやすいのでそこが不便です。その時はyahooの方を使っているのでやはり海外では2枚以上は必要だと思いました。

カリフォルニア、アタスカデロ/2014年5月/42歳/VISA

移住先:カリフォルニア、アタスカデロ

期間:2014年5月

当時の年齢:42歳

持って行ったクレジットカード:VISA

 

カードを選んだ理由:年会費無料、よく知られているカード会社で安心できるため。 たまたま移住する時に持ってたカードがこれでした。またサポートもしっかりしておりカスタマーサービスが充実しているのが一番の理由だったかと思います。

 

使った感想:アメリカで取得したクレジットカードで外国に旅行に行った時にセキュリティの都合上コードが必要になる時があるので取得してから旅行しました。ですが、日本から持参してしたこのカードは必要無く全てがスムーズでした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました