※ 2023/07/21追記:エポスカード(VISA)の海外旅行保険は2023/10/1以降、付帯条件が自動付帯から利用付帯に変更となります

北欧を代表する福祉国家フィンランドは、世界で最もキャッシュレス化が進んでいる国の一つです。ヘルシンキなどの都市部では、現金を使う機会が「全くない」日も珍しくありません。支払いの主役はタッチ決済です。
結論:JCBカードは、主要なホテル、デパート、観光施設では利用可能です。しかし、北欧ではVISA/Mastercardのデビット決済が極めて強く、JCBの普及率はそれほど高くありません。タッチ決済対応のVISA/Mastercardをメインに据えるのが最も確実な戦略です。
この記事では、フィンランドの完全キャッシュレス事情、交通機関の支払い、そしてJCBの活用法について解説します。
フィンランドのキャッシュレス実態とJCB
1. タッチ決済が「当たり前」の日常
フィンランドでは、カフェでのコーヒー1杯から、マーケットの少額決済まで、すべてタッチ決済(非接触決済)で行われます。カードを端末にかざすだけで完了するため、サインやPINコード入力の手間も最小限です。
- JCBの対応:JCBのコンタクトレス機能は国際規格ですが、北欧の端末ではVISA/Mastercardにのみ対応しているケースがあるため、予備は必須です。
2. JCBが使える場所の目安
ストックマンなどの大型デパート、マリメッコやイッタラなどの有名ブランド直営店、主要なホテルではJCBが利用できる可能性が高いです。
JCBが使えない場面と注意点
1. 公共交通機関(HSL)の支払い
ヘルシンキの公共交通(地下鉄、トラム、バス)は、アプリや券売機での事前購入が基本です。
- HSLアプリ:スマホアプリにカードを登録して切符を買うのが最も便利ですが、JCBブランドが登録できない場合があります。その場合は券売機での購入となります。
- 注意:車内での現金購入はできません。
2. 無人店舗や自動販売機
フィンランドには無人のキオスクや自動販売機が多いですが、これらはカード決済専用です。JCBが認識されない場合に備え、必ず他ブランドのカードを携帯しましょう。
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フィンランド旅行で最適な決済戦略
1. JCBは旅行のメインカードとして使えるか?
フィンランドでは、JCBのみでの旅行は推奨されません。タッチ決済対応のVISAまたはMastercardをメインとし、JCBは特定のデパートや免税店での優待利用、あるいはサブカードとして活用するのがベストです。
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2. 現金(ユーロ)はいくら必要か?
フィンランドにおいて現金はほぼ不要です。むしろ、現金を受け付けない「キャッシュレス専用」の店舗も増えています。
- 現金目安:1週間の滞在でも20〜50ユーロ程度の予備があれば十分です。
- 現金調達:万が一現金が必要な場合は、JCBカードで「OTTO」という看板のATMから引き出しが可能です。
まとめ
完全キャッシュレス社会のフィンランドでは、物理的な現金よりも、複数の決済手段(カードブランド)を持つことが重要です。JCBの普及率は限定的ですが、観光客向けの場所では利用できるため、優待をチェックしつつ、メインのVISA/Mastercardと使い分けるのが賢明です。
フィンランドの決済術:支払いはすべてタッチ決済。メインはVISA/Mastercard、サブにJCB。現金は最小限の予備のみ持ち歩きましょう。
