2026年最新|モルディブでJCBカードは使える?リゾート島とマレの決済事情・手数料の落とし穴

※ 2023/07/21追記:エポスカード(VISA)の海外旅行保険は2023/10/1以降、付帯条件が自動付帯から利用付帯に変更となります

ハネムーンや至高のリゾート体験を求めて世界中から旅行者が集まるモルディブ。1島1リゾートという独特のスタイルを持つこの国では、2026年現在、キャッシュレス化が極限まで進んでいます。

結論から申し上げます。モルディブのリゾート島において、JCBカードは非常に使い勝手の良いメインカードになります。主要な高級リゾートのほぼすべてがJCBを受け入れており、決済で困ることはまずありません。しかし、一歩リゾートを出て、首都マレや現地人が暮らすローカル島へ足を踏み入れると、状況は一変します。

この記事では、モルディブ旅行を完璧に楽しむためのJCB活用術、リゾート特有の「サイン一つで済む決済」の仕組み、そして意外と知られていない4〜8%もの高額なカード手数料という落とし穴について、2500文字を超えるボリュームで詳しく解説します。


2. 2026年モルディブのJCB普及状況:島ごとの実態

モルディブの決済事情を理解する上で最も重要なのは、「リゾート島」と「それ以外(マレ島・ローカル島)」を全く別の国として考えることです。

1. リゾート島(プライベートアイランド)

モルディブの大部分を占めるリゾート島では、JCBの通用度はほぼ100%です。

  • サイン一つで決済完了:島内での飲食やアクティビティはすべて部屋番号への付け払い(ルームチャージ)となり、チェックアウト時にまとめてJCBカードで支払うことができます。
  • Discover提携の強み:JCBは米国Discoverネットワークと提携しているため、JCBロゴがなくてもDiscover対応端末であれば問題なく決済可能です。

2. 首都マレ島・ローカル島

現地人が暮らすエリアでは、少し状況が異なります。

  • 大手スーパー・レストラン:マレ市内にある比較的大型の店舗であればJCBは利用可能です。
  • 小さな土産物店・カフェ:VISAやMastercardのみ、あるいは現地通貨「ルフィア」の現金のみという店が今でも存在します。

3. モルディブ旅行で知っておくべき「カード手数料」の真実

リゾート地ならではのルールとして、クレジットカード利用時に発生する**「サーチャージ(追加手数料)」**には細心の注意が必要です。

1. 4〜8%の手数料が加算されるケース

2026年現在、モルディブの一部の宿泊施設やダイビングショップ、小規模な店舗では、カード決済時に代金の4〜8%程度の手数料を上乗せして請求することが認められています。10万円の支払いで5,000円前後の差が出るため、事前にチェックが必要です。

2. JCBの「お得なキャンペーン」で相殺する

こうした手数料に対抗できるのが、JCBが不定期に実施しているキャッシュバックキャンペーンです。2026年も特定の期間、海外利用での10%還元などが実施されており、これを利用することで実質的に手数料負担をゼロに、あるいはプラスに転じさせることが可能です。出発前にJCB公式サイト「たびらば」でのエントリーを忘れないようにしましょう。


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4. JCBユーザーが直面する「3つの壁」と解決策

どれほどJCBがリゾートで強くても、以下の3つのシチュエーションでは「予備の1枚」の存在が不可欠になります。

1. 通信障害と「JCBだけ弾かれる」ミステリー

モルディブは離島であるため、決済は衛星通信や不安定なネット回線に頼っています。VISAやMastercardは通るのに、なぜかJCBだけが承認エラー(タイムアウト)になるという現象が2026年現在も散見されます。チェックアウト時にスピードボートの出発時間が迫っている中での決済エラーはパニックの元。世界中どこでも安定して通るVISAブランドのエポスカードを1枚持っておくことが、最高のリスク管理になります。

2. ヴェラナ国際空港での「最後の買い物」

帰国直前、空港内のお土産店やカフェでJCBが使えない、あるいは端末の相性が悪いケースがあります。また、空港内のATMで現金を引き出そうとしても、JCBに対応していない機種に当たることも。こうした「最後の最後」のトラブルを防ぐためにも、VISAカードの携行を強く推奨します。

3. チップ用の「米ドル現金」調達

モルディブは完全キャッシュレスに近いですが、唯一「チップ」だけは現金(米ドル)がマナーです。

  • ベッドメイキング:1〜2ドル
  • ポーター:1袋につき1〜2ドル
  • レストランのサーバー:総額の数パーセント(サービス料が含まれていない場合)

JCBカードで現地のATMから現金を引き出す際、VISAよりも対応ATMが少ない実態があるため、確実な現金調達手段としてエポスカードを用意しておくと安心です。


5. 2026年モルディブ決済の「通貨」ルール

モルディブには自国通貨「ルフィア(MVR)」がありますが、観光客が目にする価格表記の99%は**「米ドル(USD)」**です。

  • カード決済:米ドル建てで処理されます。JCBカードで決済する際は、円建てかドル建てか聞かれたら必ず「現地通貨(米ドル)建て」を選択しましょう。
  • キャッシング:ATMから引き出せるのは、基本的に現地通貨ルフィアです。リゾート島内ではルフィアを使う場面はほぼないため、マレ島を観光しない限り、多額のキャッシングは不要です。

6. まとめ:2026年モルディブ旅行の黄金決済プラン

至福のリゾート時間を決済の不安で汚さないために、以下のプランで渡航することをお勧めします。

モルディブ旅行の最強布陣:

  • メイン:JCBカード(リゾートの宿泊費・食事代。キャンペーンをフル活用して手数料を相殺)
  • サブ:エポスカード(VISA)(JCBエラー時の予備、空港内での決済、確実なキャッシング用)
  • 現金:米ドル(新札)(チップ用に1ドル、5ドル札を20〜30枚程度、日本で両替して持参)

年会費無料のエポスカードを1枚用意しておくだけで、「島に取り残されるかも」という決済エラーの不安から解放され、目の前の絶景に100%集中できるようになります。サファイアブルーの海へ飛び込む前に、まずは安心の2枚持ち体制を整えましょう!

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