ドバイでJCBカードは使える?交通機関(メトロ)の利用とチップ支払い方法

※ 2023/07/21追記:エポスカード(VISA)の海外旅行保険は2023/10/1以降、付帯条件が自動付帯から利用付帯に変更となります

中東の経済・観光の中心地であるドバイは、非常に高い水準でキャッシュレス化が進んでいます。ほぼすべての店舗やサービスでクレジットカード決済が可能であり、少額の支払いでもカードが歓迎されることが多いです。

結論:JCBカードは、高級ホテル、大型ショッピングモール、主要な観光施設で幅広く利用可能です。ただし、公共交通機関(メトロ、バス)の利用には独自の**Nol(ノル)カード**が必要であり、このチャージ方法に注意が必要です。JCBをメインカードとして利用しやすい環境です。

この記事では、ドバイでJCBが使える具体的な場所、交通機関の支払い方法、そして快適な旅行のための決済戦略を解説します。


ドバイでJCBは利用可能か?

1. JCBの普及率

ドバイは国際的な観光客やビジネス客が多く、JCBは主要な国際ブランドとして認識されています。欧米諸国に比べ、利用できる機会は比較的多いです。

  • 普及状況:ドバイモール、エミレーツモールなどの巨大なショッピングモール、ジュメイラ・パームなどの観光エリアでは、ほぼ利用可能です。
  • ローカル店:伝統的なスーク(市場)や、郊外の非常に小さな店では現金が必要な場合がありますが、全体的にはカード決済が優勢です。
  • 確認ポイント:レジや店頭にJCBロゴがあるか確認しましょう。ロゴがない場合でも、国際的な観光地のため試してみる価値はあります。

2. JCBが確実に使える店はどこ?

JCBカードの利用が期待できる、比較的規模の大きな施設は以下の通りです。

  • 大型施設・ホテル:バージュ・ハリファ、アトランティス・ザ・パームなどの高級ホテルやランドマーク施設。
  • 主要デパート:ブルジュマン・センターや大型免税店。
  • 航空会社:エミレーツ航空のチケット購入(オンライン・窓口)。

JCBが使えない原因と対処法

1. Nol(ノル)カードのチャージ方法(メトロ・バス)

ドバイの公共交通機関(メトロ、バス、トラムなど)の利用には、専用のICカードである**Nol(ノル)カード**の購入とチャージが必須です。

  • カードの種類:シルバー、ゴールド、レッドなど複数の種類があり、利用頻度に応じて選びます。
  • チャージ方法:駅の券売機や窓口でチャージを行いますが、この際、**国際ブランドのクレジットカード(JCBを含む)が使えない**ことが多く、**現金(UAEディルハム)**が必要になります。
  • 注意点:タクシーはカード決済が可能ですが、Nolカードは利用できません。

2. チップ(Tipping)の支払い方法

ドバイにはチップ文化があります。チップは現金(ディルハム)で渡すのが一般的ですが、レストランではカード決済時にチップを含める選択肢がある場合もあります。

  • チップの目安:高級レストランでは10〜15%、タクシーやサービス業者には切り上げまたは少額を渡すことが多いです。
  • 対策:少額の**UAEディルハム現金**は、チップやNolカードのチャージ用に常備しておきましょう。

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ドバイ旅行で最適な決済戦略

1. JCBは旅行のメインカードとして使えるか?

ドバイでは、JCBの利用範囲は広いため、**JCBをメインカード**として使用することは十分可能です。しかし、交通機関のチャージや、万が一のシステムトラブルに備え、**VISAまたはMastercard**のサブカードを必ず持参することを推奨します。

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2. 現金(ディルハム)はいくら必要か?

ドバイはキャッシュレス先進国ですが、Nolカードのチャージやチップ、スーク(市場)での少額決済用に、**UAEディルハム(AED)の現金**は必要です。

  • 現金目安の考え方:厳密な必要額は旅行スタイルによりますが、**1日あたり50〜100ディルハム**を目安に、緊急予備費やチップ、交通費チャージ分として持っておくと安心です。
  • 現金の主な使い道:Nolカードのチャージ、チップ、スーク(市場)、清涼飲料水の自動販売機。
  • 現金調達:JCBカードを使ったATMキャッシングは、主要銀行(Emirates NBD, Dubai Islamic Bankなど)のATMで可能です。

3. JCB特典の活用方法

JCBプラザ・ドバイ(通常はサポートデスクとして機能)や、提携している主要なホテル、レストラン、観光施設での割引、優待キャンペーンが充実しています。高額な買い物や食事で積極的に活用しましょう。


まとめ

ドバイ旅行におけるJCBカードは、**ショッピングやホテル、大規模施設**での利用に非常に有効です。しかし、**公共交通機関のNolカードへの現金チャージ**と**チップ**のために、少額のUAEディルハム現金は必須となります。JCBの利便性を活かしつつ、サブカードを準備することが最適戦略です。

ドバイの決済術:ショッピング・ホテルはJCBをメインに、交通機関(Nolカード)とチップはディルハム現金、そして念のためVISA/Mastercardも携帯しましょう。

 

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