発行スピードが早いクレジットカードはどれ？最短即日で受取可能なカードを紹介

※ 2023/07/21追記：エポスカード（VISA）の海外旅行保険は2023/10/1以降、付帯条件が自動付帯から利用付帯に変更となります

最近のクレジットカードの申し込みはインターネット上からもできるようになり、以前と比べれば審査もスムーズに進みますので、申し込みから2週間もあれば大半のクレジットカードは手元に届きます。

しかし、急な海外出張があったり、どうしてもカード決済が必要な商品があったりと一刻も早くクレジットカードを手に入れたい時もあるかと思います。

そこで、本記事では、発行スピードが早いクレジットカードをご紹介します。

ドコモ dカード

ドコモユーザーならドコモdカードを検討しましょう。

土日祝日でも9時から19時50分までの間であれば、インターネットでの申し込み後、最短5分で審査結果が届きます。dカードそのものが手元に届くのは早くて5日、キャッシング枠の設定等を行うと10日程度はかかります。

しかし、カードが到着していなくても、審査完了さえしていれば、すぐに電子マネーiDを使うことができます。iDは後払い式の電子マネーで、dカードの請求とともに後日請求されます。カードが届く前に買い物をすることができるので、実質的には即日審査、即日利用開始できます。

エポスカードはファッションビルを展開するマルイが発行するクレジットカードです。

最短即日発行できるカードで、マルイの店頭で受け取ることができるので、郵送によるタイムラグもありません。店頭で申し込みをすることもできますが、予めインターネット上で申し込みを済ませておくと、スムーズにカードを受け取ることができます。

マルイでの利用時に割引が適用されることがあるほか、全国一万店舗以上での優待があるなど買い物好きには嬉しい特典が満載です。

また、自動付帯の海外旅行保険が充実しており、マルイで買物しないビジネスマンでも海外出張が多いなら持っておいて損はありません。

VIASOカードは三菱UFJニコスが発行しているクレジットカードです。

申し込み後、最短翌日にカードが発行されますので、数日で手元に届くことになります。

VIASOカードの特徴はポイントがそのまま現金として使えることです。他のクレジットカードだとポイントに応じた商品交換が主流ですが、VIASOは1000ポイントごとに現金が振り込まれます。使わない商品やサービスを無理に選ぶより、現金でもらう方が断然良いので、一考の余地があります。

また、利用付帯の海外旅行保険もありますので、海外旅行に行く際持っておくと良いでしょう。

JCBカード ORIGINAL SERIESは、特典が充実しているクレジットカードです。

平日の11時までに申し込みとオンライン講座の設定を済ませれば、翌日にカードが届けられます。

Apple Payに対応、利用付帯の国内・海外旅行保険、セブンイレブンでいつでもポイント3倍、Amazonでいつでもポイント3倍、貯まったポイントを「nanacoポイント」・「楽天Edy」・「WAONポイント」等に交換可能など、特典が非常に充実しており、使い勝手が良いです。

セゾンカードインターナショナルは、クレディセゾンが発行しているベーシックなクレジットカードです。ポイントが消滅することがない永久不滅ポイントで有名です。

最短で即日発行することが可能で、セゾンカウンターですぐに受け取ることができます。

毎月5日と20日には、西友・リヴィンで5%オフになるので日用品を安く手に入れることができますし、ネットショッピングでは永久不滅ポイントがより多く貯まるといった特典もあります。

JCBゴールドカードは充実したサービスと保険が特徴的なクレジットカードです。

年会費は10000円でゴールドカードの中では手頃な値段ですが、国内主要空港やホノルルの空港ラウンジを利用できたり、補償金額がトップクラスの海外旅行保険が自動付帯していたりと充実のサービスを受けられます。

申し込み後最短当日発行され、翌日には自宅に届けられます。

クレジットカードは審査や郵送に時間がかかるイメージがありますが、実際には審査当日や翌日に手元に届くものも多くあります。クレジットカードの発行を急ぐ方に対応しているものも数多くありますので、本記事を参考にしてクレジットカードの発行を検討してみてください。